今日はかかりつけ医の元へ。

明日から放射線治療のために日赤へ行くことになったので、その前に。

 

薬をもらうだけ。

おっとその前に、血圧と尿検査。

 

それにしても、少し時間をずらして来たのにも関わらず、駄々混み。

 

外は半端でなく暑さに膿んでいて、私は滴り落ちる汗に辟易。

こりゃあ下手すりゃタオル3枚コースだ。

 

薬の副作用とはいえ、やれやれだな。

 

私の癌ストーリーは、このかかりつけ医からはじまった。

父の7年に渡る介護生活の間も、随分お世話になった。

 

だから、かかりつけ医というものが、どれだけ大事なものであるかは、理解しているつもり。

 

それでも、こういう薬だけの場合は(尿検査と血圧検査があるにしろ)癌治療をしている病院で、一緒に薬をもらえないものだろうかと思ったりする。

 

日を替えて、また病院へ行くということが、結構な負担なんだよなあ。

 

日赤へ行くに当たって、カルテの共有を図るシステムへの承認を求められた。

 

そのシステムにかかりつけ医が入っているかどうかはわからない。

 

もし入っていれば、カルテの共有ができる。

 

共有できれば薬を出すのも1度に1ヵ所で…と、私は希望を持ったりしてしまう。

 

とにかく、終わって暑さに挫けて、タクシーで帰宅。

 

へばったーーー。