薬が変わる

今日は乳癌の方の通院日。

朝8時に家を出る。

 

昼間暑くなると言うけれど、

我が家といったら、家の中は結構肌寒く、

結局パーカーとパンツで出かける。

 

思うように足が動かない。

 

くっそーと思いつつ

バス。

 

次の乗り換えのバスが

目の前で発車してしまう。

 

仕方ない。

 

なんかもう、はあああって思いながらマックで朝食食べて、トボトボとタクシー乗り場へ。

 

いつも乗るMKはみんな出はらっていて、超久しぶりに個人タクシーに乗った。

 

お爺ちゃんドライバーさんだったけれども、乗った瞬間、ホワンって芳香剤の香りが優しくて、なんか良かった。

 

10時に予約で、間に合うように出掛けて来たけれど、結局1時間待った。

 

連休前で結構混んでいたから、仕方ないね。

 

痛くてパッと立ち上がったり、歩くことができなくて、看護婦さんから心配される。

 

次から杖つきで行った方がいいだろうか。

いいかも、だな。

 

ドクターに痛みの件を訴えたら、薬を今飲んでいるのは飲みきりで、変えてみようということになった。

 

あと、この間から唇の皮がボロボロむけて、割けて血が滲むって状況が続いていたので、みてもらったら酷いって引かれてしまった。

 

免疫力落ちてるから、ヘルペスだろうって。

 

全く、次から次へと…。

 

こちらも薬が出た。

 

6月3日

大腸カメラを入れる日、

また診断するから抜けて来てって言われたのだがw。

病院の中で結構パタパタだね。

大丈夫かしらん。

 

帰宅1時半。

 

疲れた。

 

何度も何度もたちどまりながら、歩く。

 

歩きながら父のことを思い出していた。

 

身体が意思に反するってさ

お父さん、悔しかったんだろうなあって。