「右手は使っちゃいけないよー
力いれないでねー」って言われてはいるけど、でもベッドから降りるとき、ついつい右手ついちゃうしーなtonchikiです、こんにちは。
いやはや気をつけてはいるつもりなんだけどねー。
月日はビュンビュンと音をたてて過ぎていく中、なかなか注意事項が守れない私、
さすがに、手術した右おぱーいの方は、ジーンと痺れ痛み。
痛み止め貰ってて、痛い時だけどうぞっていわれたんだけど、この地味な痛みって、ズッキンズッキンより、私は嫌だー。
なので、薬は極力飲まない主義の私であるけれど、しっかり欠かさず飲んでいる。
で、これから放射線治療が始まる的なことを元気ドクターに予告されているのだけれど、その際、右に負担がいかないBAGが必要。
自分の持っているBAGで考えてみたけど、トートBAGはついつい右手で持っちゃうし
これは重い
これは大きすぎ
これは小さいと
まさに帯に短し襷に長し。
リュックは大層だし、腕があがりにくいから、下ろすときちょっときついかなあ
そんな私に贈られたBAG
これね、カンガルーのお母さんみたいに斜めがけして前に抱えるスタイルをとると、楽
!めっちゃ楽!!!!!
そもそも軽い!!これ、とっても大事な要素。
病院に行くのに何の荷物が?って思うでしょう?
だよねえ。
私だって、こうなる前はそうおもってた。
ホルモン剤飲んでるからびっくりするくらい、汗が出る。
だから、まずタオル。
2枚持っていく。
だって本当に凄いのよー。
後、保険証、病院のカード、予約券、お薬手帳など書類関係。
A4サイズ入る能力は必要。
あと、お財布でしょう?
消毒用ジェル
それから携帯
あと、待っている間に読む本。
それから、水。
帰りには出されたお薬も入れないと。
結構重くなるのよね。
だから悩んでいたんだけれど。
これは、その重さが分散される設計になっているのか、とにかく楽。
贈ってくれた人によるとそもそもが退院した人用の通院BAGとして作られたBAG、なんだって。
で、そうはいっても、こういうリュックタイプは中が直ぐにグッチャングッチャンになっちゃって、私みたいな奴はどうにもこうにもブルドックだったりするのだけれど、
それも
相変わらず写真が下手だけど、ポッケが一杯!!
ちゃんと区分けできるようになってる。
そもそもいちいち開けなくても、外側にもポッケ沢山。
ペットボトル用ポッケも完備。
その上で「豆みたいね」って思った印象通り
こんなチャームなアクセント。
いやあ、これはかなり優秀。
これで通院大丈夫かも!!と鼻息荒くなる私。
ありがたや~♪
庭の紫陽花も笑ってる。