のんきな日常を

https://www.shortnote.jp/view/notes/ABksYshO

 

ウクライナの子供達の様子に胸が締め付けられる。

 

と、同時にロシアの子供達は一体今、どうしているのだろうかと思う。

 

経済制裁が始まっているのだもの。

日常に不都合は起こっていないだろうか。

 

苦しい時「これもそれも✕✕のせいだ」と、大人達が言えば、聞いた子供はそうなのだと思うだろう。

 

そういう負の連鎖のことを思うと、胸が痛い。

 

教育。

 

それだけが未来へ通じていく光なのだと小学生の私は、先生に聞いた。

 

ああ、そうかもしれないなあと、今思いながら

ひょっとして、最終的には、その教えられる事すらも考える、疑えるような「教養」を身につけることが大事なことかもしれないと思ったりする。

 

ニュースに映った兵士は、まだあどけなさの残る顔だった。

 

戦いたいのならば、その意思を持つものが

当事者として殴り合いでも何でもすればいい。

 

他者を巻き込むな

これ以上。

 

日本ではロシア料理店に抗議や嫌がらせの電話がというニュース。

 

なぜそれはそれ、これはこれって考え方が出来ない?

 

結局は、私も出来ることしか出来ない。

けれどやっぱり戦争なんて間違っていると思っている。

 

子供達にのんきな日常を。

そう願ってやまない。

 

私は命に感謝して明日を待つ。