セグロセキレイ

このモチベーションはプリンの PV が、今月1000 を越えたと いう お知らせが、さっき入った。

ささやかな 、本当にささやかな このページを読んでいただいて、 本当にありがとうございます。

独り言のような 、全く自分勝手で、覚書みたいな 内容なのだけれど 、その通知を見ながら しみじみと 嬉しかった私です。

ありがとうございます。

 

 

朝 、雨が止んだ その合間に 、町内を一周回った。

なかなか2回というわけにはいかないな。

一周がせいぜいだな。… そんなことを思いながら歩いていると、 セグロセキレイが 私の前に現れた。

 

手術前 、ウォーキングをしている時 、セグロセキレイはよく私の前に現れた。

ちょこちょこと 小走りに 走るような その足元が 可愛くて、いつも微笑んでしまう。

私はセグロセキレイが好きだ。

 

国王がまだ生きている頃 、彼は 鳥の話をよくした。

 

玄関に巣を作った ツバメの動向や 、向かいの 家の屋根に止まった カラスのこと。

あるいは庭の 柚子を突きに来た ヒヨドリ のこと。

 

今思えば 、身動きが取れない 自分の身を歯がゆく思いながらも、鳥たちに 思いを重ねていたのだろうか。

 

セグロセキレイの姿を見るたびに 、私は 思わず お父さん と言ってしまう。

呼び掛けてしまう。

 

お父さん雨が止んだね 。

今日はご機嫌さん ?

午後は晴れるといいね 。

 

今日もそんなこといいな がら、空を見上げた。

 

黒い雲の間から 真っ青な空が見えている。

 

https://youtu.be/1qjot_FFIZE