本当に「倦怠感」というのは、厄介。
第三者からわかりにくいってのもあるだろうけれども、何より自分自身が「もうちょっとなんとかならんのか?」って、焦れてしまう。
けれど重い身体は結局はいかんともしがたくて、ゴロゴロゴロゴロ。
むーーーん。
そんな時に美味しいものがやって来ると、
本当に嬉しい。
気持ちも身体も喜ぶよね。
北海道に行っていた友人から送られてきた美味しいもの。
早速、朝のパンにバターをヌリヌリ。
軽いのに味が深くて、あら美味しい。
さすが北海道って、妙なところで感心する私。
これから、朝、ちょっとリッチになるなあ♪
うふふふふ。
「あら?いつもより美味しいね。」
でしょう?って、私の手柄じゃないのに、鼻の穴が広がるのは何故?
こっちは弟が持ってきてくれた
栗と無花果の秋のケーキ。
ああ、秋!!!!
「クリームと栗の絶妙なマッチングが見事ですね!
」
なんて、コメンテーターになりながら横を見たら、
「ああ、おいしいねえ。
幸せだねえ。」と、笑顔の母。
そうだねえ。
幸せだねえ。