魔法使いの手

ドラマ観ていたら、癌患者は手をみればわかるってシーンがあって、妙に納得。

 

そりゃ私も夢見る少女じゃいられなーい年齢だから、それなりに手に年齢は出ていると自覚していたけれど、抗癌剤治療を始めて、なんつうか、ただの経年劣化って感じじゃないなーって感じになったのさ。

 

いってみれば魔法使いの婆さんの手みたいになったんだ。

 

で、血小板が減少しているから、ちょっとぶつかっただけでアオタンってドクターから言われてはいたんだけど、おい、いつの間にって。


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ひでえな。

上の手首辺り、アオタンあと。

どこでぶつけたんだろう。

謎ーーーー。

 

それでも、

「皮膚が裂けてキツイ思いすることになるかも。

かなりの確率でそうなるかも」

って言われていたのに、今のところすっげー頑張ってくれている私の手。

 

えらいぞ。

 

ある意味まじで魔法使いの婆さんの手だよな。