文章を書くという行為には、体力も必要なんだね
気力、体力、しんどいとなかなか長文を記することはきつい…
これは、病気だからって事だけでなく、年を重ねていくとどうしたって…という部分がある。
そう考えていくと
俳句や短歌、川柳は、そういう状況であっても負担が少ない。
昔の人はよく考えたよなあ。
私が御世話になっている
「パピプペポ川柳」さんは
川柳の中にパピプペポを入れるのが条件であとは自由。
パピプペポ短歌も同じく。
今の段階で
第1回パピプペポ短歌入選
「小走りで急いで帰るパピプペポ今日のいいこと聞いて欲しいの」
パピプペポ川柳入選句
「流されて生きて今ここ
パピプペポ」
第325回
「母の背に冬が来たねと
パピプペポ」
第332回
「湯気を今届けたいなあ
パピプペポ」
第335回
「風は今空の匂いだ
パピプペポ」
第338回
「セルフハグ私は私
パピプペポ」
まだまだへたっぴで入選したといっても恥ずかしいけれど、こうして並べてみると、続けていくと私なりの個性が浮かび上がっていくのではないだろうかという期待がある。
頑張れ、私。
頑張れ。