前回の記事を読んだ友人が
「選挙、頑張って行って来たんだね!👍
私も絶対に行く派😊
はっきり言って行かない人に政治の愚痴は言ってもらいたくない!
だったら行けよ!って話でさ😉
政治を変えるのは各々の1票なんだから。」
アハハハ
そう、政治を変えるのは
つまるところ
国を、生活を変えるのは
私たちの1票だもんね。
投票は「義務」ではなく、
私たちの大事な「権利」だ。
それでも、私や友人の思いに反して投票率は低かった。
びっくりする。
みんな、今の状況、全て受け入れられる、
OKってこと?
えーーー
そうなの?
現明石市長、泉 房穂(いずみ ふさほ)氏が
Twitterで呟いていた。
「投票してなにが変わるんですか?
変わりもしないのに投票して何になるんです?
政治に興味が無いわけじゃないんです、
興味があって調べた結果、投票することに意味を見い出せないんです、
希望が見えますか?」
どうせ変わらないしって
そういう風に投げ出した未来を今の子供たちに渡すって、
大人として無責任じゃないかと思うから、ちょっとしんどかったけれど、投票に行ったのだった。
帰りがけ
少しフラッとして
気がついたらバス停で倒れてしまっていた。
やれやれと
起き上がろうとするも、なかなか起き上がれない。
それでも、なんとか立ち上がった時に
わざわざ道を横断して
ご夫婦が
「大丈夫ですか?
何処か打っていませんか?」
声をかけに来てくださった。
もちろん知らない人達。
ありがとうございます
ありがとうございますと頭を下げる私に
「お互い様だから」って。
すっげー嬉しくてー。
なんか、清々しい気持ちに。
そういう意味でも選挙行って良かったぜw。