文句を言いたいから

選挙へ行く。

 

しんどかったけど。

 

投票率を見たら

前回の同時刻の半分。

 

絶句。

 

地方の議員は無投票で既に

40%が決まっていっているというtweetを読む。

 

入れたい人?

いない。

応援したい人?

いない。

 

でもさ、私は今の世の中に

文句を言いたいから。

 

それが例えごまめの歯軋りであっても、

「あーよくある床屋談義ね」

であっても。

 

白票でなんて出さないよ。

どんだけ白票に思い込みがあろうと、白票=無効票だからね。

 

どんだけ選びにくかろうと

無理繰りでも選ぶ。

 

子供食堂が増える一方の国。

値上げ値上げで家計は苦しくなるばかりなのに、

増税の話しばかりが聞こえてくる国。

子供を育てるのに

悲鳴しか聞こえてこない国。

分断される老人と若者。

 

それでも、何も変わらないよ、どうせって。

 

地方の議員なんて

誰がやっても一緒でしょ?

 

その結果が

 

今。

 

今なんだとしたら、ねえ。