まとめ2

ドクターとの相性ってのは絶対あるけれど、余程でなければ上手く行くもんだと思う。

 

というか、そういう風に思いたい。

 

相手も人間、診察時間だって限られているから、毎回しんどいですーだけでは、うまく伝わらなかったりすることがある。

 

私は診察に入る前、困った症状を具体的に書いて、それが何日に現れた症状であるか、朝か、昼か、夜か

それをドクターにみてもらったりした。

 

話すと散漫になりがちなことは、書いて伝えるといいと感じる。

 

あと、食べているものも食事日誌をつけるといいと思う。

 

書いているうちに

あ、ここが片寄っているなって、自分でも認識出来るし。

 

食べられない時は無理に食べなくてもOK。

 

ハーゲンダッツは神だし、

プリンも神。

 

抗癌剤点滴が数値が悪くて出来ないって言われると、ショックだったりするけれど、でも大丈夫。

それは、お休み期間だと思ってリラックス。

 

たんぱく質をとる方法は色々あるけれど、大豆を醤油煮するだけで、おやつになるよ。

 

あっさりした味の方が食べやすい。

まあ、それは人それぞれだとは思うけれど。

 

巻き爪になって驚いたけれど、抗癌剤の副作用はいろんな形で出る。

 

水仕事、水に触った時は面倒くさがらずにクリームを塗って保護すること。

手だけじゃなくて、足も。

 

足の裏はペタペタするから、靴下必須だし、洗濯の回数が増えて憂鬱になったりするけれど、我慢我慢。

 

つらい時は

声を出すのが効果的。

 

歌を歌うっていうとそんなきもちになれないって人もいるだろうけれど

パンク版どんぐりコロコロとか、デスメタル的蛙の歌とか、歌っているうちになんかあがってきたりもする。

 

泣きながら歌ったって、それはそれで

1日一笑!!!