身体の声

やっぱりな。

今日は  通院日。

10時に入って診察は11時。

相変わらず 病院は混んでいる。

 


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ほんの少しの咳払いでも、 咳払いをした人の 周りから 人が離れる。

 

入り口で体温チェックと 手の消毒は しているけれど、 やっぱりこのご時世 。

 

みんなピリピリしてる 。

しょうがないよな 。しょうがない。

 

昨日の真夜中 、あんな風に思っていたのは 体の声だったんだろうか。

 

血小板の 基準値は 15.8から 34.8 の間 であるのだけれど、8しかなかった。

今回は白血球の数値も酷くて、これだと血が止まらなくなるおそれが高いので抗癌剤点滴はできないとドクター。

 

ああ、そうか。

 

やっぱり身体の声だったんだなー。

 

2週間後数値が戻っていたら再チャレンジ。

 

帰宅して、送り迎えをしてくれた弟が冷蔵庫搬入の際外したドアをつけてくれた。

 

これでいい。

 

助かったなと思いながら、再び身体の声を聞かなくてはと、ベッドに横になる。