真夜中

眠れずに真夜中。

暗闇の中。

 

今度の水曜日は病院。

 

今回初めて

治療嫌だなあって気持ちがふつふつと沸き上がって、消えないでいる。

 

こんなに嫌だと思うのは、きっと激しくなる一方の副反応のせいだ。

 

 

ピリピリは長く激しくなって、米を研ぐのも苦痛。

 

味覚異常は休薬期間においても治らず。

 

これ、治るのかなあ。

 

身体に起きる変化を少しでも面白がって乗り越えるという時期は過ぎた。

 

というか、これからが本番なのだ、きっと。

 

そう自分に言い聞かせている真夜中。

 

少し休みたい。

正直そう思うけれど、

闘いは続く。

 

頑張れ。

頑張れ私よ、

頑張れ。