年下のガールフレンドの付き添い、送り迎えで 病院へ行ってきた。
再入院の日付が決まった。
9月の8日。
血液検査をして その後 その数値が良ければ そのまま入院。
抗がん治療が始まるそうだ。
「怖いのは アナフィラキシーショックです。」 と 離島ドクターが言う。
「何か質問は?」
「いえ別に。 ただ こわいなーと思っているだけです 。」
そう言って 答えると、 離島ドクターは そうですかとだけ答えた。
ガールフレンドは ずっと最後まで付き添ってくれた。
身内より身内だな。
帰りがけ プリンを買った。
とても食べたかった ハード系のパンも買った。