再びの手紙

小学校の恩師が、受賞で新聞に載ってた小さな名前を見て、手紙をくださった事は、以前に書いた。

 

88歳。

 

私は、写真の載った新聞と、今の状況を説明した手紙を書いて送った。

 

昨日、再び先生から手紙が届いた。

 

そこには新聞の御礼と状況のハードさに驚いたこと。

 

そうして、こう書いてあった。


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「tonntiki、「先生」より先に逝ってはダメですよ。」

 

先生、ありがとう。

私は暫く泣きました。