今日はワクチン接種。
母は6回目。
私は5回目の接種となる。
接種場所へ行くときは
バスで行ったのだけれど
バス停に座っているだけで、溶けそうだった。
この異常な暑さ、いつまで?
バスに乗ると
マスクをしていない人
お喋りに興じる人。
日本全国、コロナでえらいことになっていることは、相変わらずTVでは殆ど放送されない。
それどころか
早く宿も決めてとらないと、夏休み楽しめないよーっとばかりの番組ばかりだ。
沖縄だけではなく、ほとんどの県が感染者の数、増加で大変なことになっている。
5類になって、検査をしない人も増えているということなので、考えるとゾッとする。
どう考えても、定点観測では不足している。
ちゃんとした基準を設け、数値で現状をと知事たちから声があがって、政府に要求したものの、政府は確実な数字を集積してからと、まったく応える様子がない。
医療の逼迫、薬不足
これだけの悲鳴を
どうするつもりなのか。
国は全く国民を守る気がないのでは?
仕方なく、各県によって、基準を設け、注意を促すという結果に。
このままいけば、お盆の民族大移動は避けられず、状況はもっと…。
未だにマスクなど効果ないという人たちは、自分が「うつしてしまうかもしれない」事に無頓着なのだなあと思う。
先生がマスクをしないから
子供に。
いや、だって暑いし、かかったとしても風邪と一緒でしょう?
そういう人の横で
子供が死ぬ。
そういう人の横で
長く続く後遺症に悩むひとがいる。
後遺症で
英国では仕事を続けられない人が増加。
社会問題になっている。
社会を回す
経済を回す
そういうなら、一目で判る基準値で全国規模で明確な数値を出していくべき。
それをもとに
注意喚起を行う…なんでそれが出来ない?
そう思う。
「先生、ワクチンはいいんですけど、私、すっごい高熱が出て前回もめちゃくちゃしんどかったんですけどー。」
接種してくださったお爺ちゃんドクター。
「…うーむ。前はモデルノだったんやね。
今回はファイザーだから大丈夫かもしれない。」
「ほんとですか!」
思わず食いぎみに言ったら
「…期待して♥️」
って、今日の先生可愛かったな。